答:
そんなアイスには規格があり、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスという種類分けに意味があることをご存知ですか? アイスの種類の違い アイスの種類は、含まれる乳固形分・乳脂肪分の違いによって分かれています。 乳固形分とは、乳製品のうち水分をのぞいた成分のこと。 乳脂肪分は乳固形分に含まれる脂肪のことをさします。 つまり、乳成分の量によって法律でアイスの種類が決まっているのです。 ※氷菓は、上記以外のためグラフには掲載していません。 種類ごとにどれくらいの違いがあるの? アイスクリームとは、乳固形分が15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上...