4日から、日本列島を今シーズン最強の寒波が襲い、日本海側を中心に警報級の大雪が予想されています。気象庁などは車両の立ち往生がおきるおそれもあるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁の「2025年1月の天候」によりますと、気温は、北日本でかなり高く、東日本で高くなりました。日照時間は全国的に多くなった一方、冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の影響が弱かったため、降雪量は、北・東日本日本海側で少なくなりました。
強い冬型の気圧配置となる影響で、北日本から西日本では日本海側を中心に大雪となる恐れがあるとして、気象庁は3日、大雪や高波、風雪に注意、警戒するよう呼びかけた。冬型の気圧配置は4日から数日続き、8日ごろにはこの冬一番のさらに強い寒気が流れ込む見込みだ。
国土交通省と気象庁は3日、本州の日本海側を中心に4日から広い範囲で警報級の大雪になる恐れがあるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかける緊急発表を出した。今季最強寒波が列島を覆い、強い冬型の気圧配置の影響で降雪は数日間続く見通し。雪の少ない地域でも ...
日本海にある発達する低気圧の影響で、4日以降、北海道内は大荒れの天気となります。4日朝にかけては低気圧に向かって湿った空気が流れ込み、十勝地方を中心に湿ったドカ雪となる見込みです。 ■4日夕方までの24時間予想降雪量 ...
2月4日以降、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、東北地方の上空約5000メートル付近には、-42℃以下という、この冬一番の強い寒気が流れ込む見込みだ。このため、東北地方は日本海側を中心に大雪となり、特に5日は日本海側では警報級の大雪となるおそれがあ ...
気象庁は3日、日本付近は4日から今冬一番の強い寒気が上空に流れ込む見通しだと発表した。強い冬型の気圧配置は8日以降も続く見込みで、日本海側を中心に山地、平地ともに大雪や吹雪、大しけが予想される。西日本の太平洋側でも積雪の恐れがある。
この冬最強寒波の 襲来 です。週末にかけて、 日本海側 を中心に、猛ふぶきや大雪が長く続くおそれがあり警戒が必要です。 雪や雨の予想です。この冬一番の強い寒気が南下するため、3日夜から 北日本 ...
強い冬型の気圧配置となる影響で、北日本から西日本では日本海側を中心に大雪となる恐れがあるとして、気象庁は3日、大雪や高波、風雪に注意、警戒するよう呼びかけた。雪を伴った非常に強い風が吹くことで、大しけとなるところもあるとしている。
国土交通省と気象庁は3日、今季一番の強い寒気の影響で、4日から日本海側の広い範囲を中心に平地でも大雪が降り、交通障害が起きる恐れがあるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。九州や四国など、普段は雪が少ない地域でも大雪が続く可能性がある。8日ご ...
4日から北海道から九州の日本海側を中心に荒れた天気になる見込みです。7日頃にかけて大荒れや大しけ、警報級の大雪になる所があるでしょう。大雪による交通障害や農業施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に注意・警戒し、なだれにも注意してくださ ...
明日2月4日から「10年に一度」クラスの大寒波が到来する。今シーズン最強の冷え込みが週末まで続く恐れがあり、厳重な警戒が必要だ。2月3日放送の関西テレビ「旬感LIVE ...