長野と岐阜にまたがる北アルプスの焼岳について気象庁は、噴火警戒レベルを「1」に引き下げました。

仙台管区気象台は18日、「岩手山 火山の状況に関する解説情報 第16号」を発表しました。これによりますと、 ＜火口周辺警報（噴火警戒レベル2、火口周辺規制）が継続＞ ...

【読売新聞】■突然「ドン」 　豊浦町に住み、洞爺湖有珠火山マイスターをしている。火山マイスターになった理由はいくつかあるが、最も大きいのは３０年前に経験した阪神大震災だ。 １７歳で北海道を離れ、兵庫県伊丹市でフリーターをしていた。１ ...

山梨県（知事：長崎幸太郎）では、富士山火山防災に関する課題解決を目指し、民間企業との共創による取り組みの第一歩として、富士山科学研究所の知見と、産業界が有する最先端の技術を加えた集合知を最大限に活用するために、『やまなし火山防災イノベーションピッチコ ...

気象庁は１８日、噴火警戒レベル２（火口周辺規制）の御嶽山（長野・岐阜県境）の火山解説情報を発表した。火山性地震は少ない状態が継続し、１４～１７日には観測されず、１８日は午後３時までに０回だった。同庁は依然として「火山活動の高まりが認められる」とし、想 ...

【読売新聞】有珠山は２０００年の前回噴火から３月３１日で２５年が経過した。００年噴火では犠牲者はおらず、前々回の１９７７年も噴火による直接の犠牲者がいないなど、いずれも住民が火山防災への意識を持ち、事前に避難したことが要因だった。次 ...

気象庁は１８日、噴火警戒レベル２（火口周辺規制）の浅間山（長野・群馬県境）の火山解説情報を発表した。火山性地震は１４日に３６回、１５日に６５回、１６日に６４回、１７日に５３回観測。１８日は午後３時までに５３回だった。１６日に観測した火山ガス（二酸化硫 ...

新岳火口及び古岳火口から概ね１キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、西側は新岳火口から概ね２キロメートルの範囲では、火砕流に警戒してください。

山梨県富士山科学研究所（富士山研、同県富士吉田市）が火山防災の研究機関として存在感を高めている。企業との連携による火山防災ビジネスの創出や、国内で不足する関連人材の育成支援を始めた。県立の研究機関ながら、産学官との共創によって日本の火山防災の裾野を広 ...

胆振の壮瞥町で、参加者が昭和新山に登って火山について学ぶ、学習会が開かれました。 この学習会は、実際に登ることで、火山への向き合い方を考えるきっかけにしてもらおうと、地元のＮＰＯが毎年開いていて、１９日は道内外から４０人余りが参加しました。 昭和新山は、昭和１９年の有珠山の噴火をきっかけに麦畑が盛り上がってできた標高３９８メートルの活火山です。 参加者ははじめに地元の火山ガイドから、昭和新山は火山 ...

地殻変動の観測などでは特段の変化は見られませんが、今後火山活動がさらに活発になる恐れがあり、気象台では噴火警戒レベルを２に引き上げる可能性もあるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

山梨県富士山科学研究所（富士山研、同県富士吉田市）が火山防災の研究機関として存在感を高めている。企業との連携による火山防災ビジネスの創出や、国内で不足する関連人材の育成支援を始めた。県立の研究機関ながら、産学官との共創によって日本の火山防災の裾野を広 ...