北海道付近は、今日(29日)夜から2月1日(土)頃にかけて冬型の気圧配置が続き、日本海側では広く雪となって風も強まる見込みです。特に30日(木)から31日(金)にかけては局地的に大雪や猛ふぶきとなる恐れもあり、交通障害などに注意・警戒が必要です。
今日29日、日本気象協会は「2025年桜開花予想(第1回)」を発表しました。桜の開花トップは、福岡・高知で3月20日予想。東京は22日に開花予想。2025年の桜の開花は、西日本は平年並み、東日本では平年並みか早く、北日本は平年より早いでしょう。
今日29日は、東京で梅が開花しました。平年より1週間遅い開花です。先日27日、静岡では本州でシーズン初の開花となりましたが、それに続く開花です。東京都内では、1月17日に統計開始以来、最も早く、スギ花粉の飛散開始を発表しました。梅だけでなく、スギの開 ...
明日30日(木)にかけて、ライン状の雪雲が北陸周辺~東北にかけて、かかり続ける見込みです。短時間で積雪が急増。風も強まり暴風雪に警戒。車の立ち往生のリスク大。なだれや落雪に注意が必要です。 北陸~東北は大気の状態が非常に不安定雨雲・雪雲が発達 ...
31日(金)にかけては北海道から北陸を中心に積雪や凍結による交通障害に注意。2月1日(土)は西から雨が降りだし、2日(日)は東京都心など関東の平野部でも雪が降る可能性があります。3日(月)以降は今季これまでで一番強い寒気が流れ込み、日本海側では西日本 ...
今日29日(水)は西日本にも雪雲が流れ込んでおり、熊本県の金峰山や、宮崎県の鰐塚山の初冠雪が観測されました。西日本の雪は、午後は次第に弱まりますが、明日30日(木)にかけて山地を中心に積雪や凍結による交通障害に注意が必要です。
冬型の気圧配置となった県内は各地で雨や雪となっています。 雪の影響でのと里山海道では29日夜から一部区間で通行止めとなる可能性があります。
県は28日災害関連死の審査会を開き、新たに10人を認定しました。今後、市や町が正式に認定すれば能登半島地震による犠牲者は526人となります。
気象台によりますと四国の上空にはマイナス6度以下の強い寒気が流れ込んでいます。このため山沿いを中心に断続的に雪が降り、久万高原町では29日午前9時時点、8センチの積雪を観測しています。
山陰地方は29日も冬型の気圧配置の影響で山沿いを中心に雪が降っています。 午前11時の時点の積雪は、大山126センチ、島根県の飯南で34センチ、奥出雲で17センチなどとなっています。
低気圧や冬型の気圧配置の影響で、東北地方の上空に強い寒気が流れ込み、県内は大雪となっているところがある。 現在、西村山に大雪警報、庄内に暴風雪と波浪の警報が出されている。
長崎地方気象台によりますと、九州北部地方の上空約1500mにマイナス9度以下の強い寒気が流れ込み、標高の高い雲仙市小浜などでは未明に積雪が確認されました。