『機動戦士ガンダム』第1話に登場し、最新作『ジークアクス』でも大いに話題となったジオン軍パイロット「デニム」と「ジーン」は、体型のみならずヘルメット形状もだいぶ異なります。あれって、オーダーメイドなのでしょうか?
『翔んで埼玉』は、原作が未完でわずか3話しかありません。1980年代に発表されたときはそれほど話題にならず、2015年に復刊されてベストセラーになりましたが、前述の人気マンガと比べると原作ファンが多いとは言えませんでした。それでも大ヒットしたのは、原 ...
数ある人気マンガのアニメには、何らかの事情から原作の途中で放送が終了することがあります。なかには、注目のエピソードが描かれないまま最終回を迎え、20年以上経った今でも再アニメ化を望む声が根強い作品もあります。
とにかく富野作品は人が死ぬ。そんなイメージから、いつしか「皆殺しのトミノ」などという、いささか不名誉?な称号をもらってしまった富野監督ですが、いまから半世紀近く前、富野監督が何を考えていたのかがよく分かる自筆原稿があります。
『ジークアクス』のキャラ&メカ情報が解禁となり、公開された本作の「白いガンダム」「赤いガンダム」のデザインについて、肯定的な声と否定的な声とに割れてしまいました。ただこれは「意図されたもの」という可能性があります。
「ドラゴンクエスト」シリーズが国民的RPGとして長く愛されている理由のひとつに、「らしさ」がある呪文の命名があるでしょう。回復は「ヒール」ではなく「ホイミ」、炎の攻撃は「ファイアー」ではなく「メラ」や「ギラ」であるところが、唯一無二の世界観を作り上げ ...
マンガの実写化において、作中の濃厚な過激シーンは「どう再現するんだ?」と、原作ファンにとっては気になるポイントのひとつでもあります。そのような懸念もありながら、「よくぞここまで」と驚く再現をした実写版に注目しました。
コスプレイヤーの「ジュリパンちゃん」がX(旧:Twitter)に投稿した、『ドラゴンボール』の「ブルマ」のアラビアン衣装姿、コスプレ再現度が高いと話題を集めました。日焼けした肌と相まって、普段とは一味違うエキゾチックな魅力を醸し出しています。彼女にコ ...
アニメの予告は、通常ならあらすじとして機能するものですが、制作の都合や遊び心などによって、予告と本編の内容が異なる場合があります。なかには予告で登場した映像が、まったく本編に出てこなかったというケースも存在するようです。
「ドラゴンクエスト」シリーズについては、あたかも本当にありそうな「デマ」が語られてきました。たとえば、ファミコン版『ドラゴンクエストIII ...
1966年放送の特撮ドラマ『ウルトラQ』の「4Kリマスター版」が、2025年2月上旬にNHK BS8Kで放送されました。59年前のフィルム映像が現代の最高画質で蘇り、「巨大怪獣から逃げ惑う小さな人間」という、定番の合成映像などもかなり鮮明でした。
2024年12月29日と30日の2日間、東京ビッグサイトで「コミックマーケット105」が開催され、コスプレイヤーの「ありあ」さんが『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「C.C.」の同人衣装のコスプレを披露しました。