豊丘村の河野新田地区で、農地の維持に向け集落営農法人を設立する動きが進んでいる。農地所有者、耕作者、地域住民らが会員となる一般社団法人で、農地の利用調整や農作業受託などの事業を想定。法人に加入しても… ...
阿智村の満蒙開拓平和記念館は12日から、昨年12月に終了した語り部定期講演の後継となる新企画「土曜セッション」をスタートさせる。元開拓団員をはじめ、中国帰国者やその家族、支援や歴史継承に携わるボラン… ...
松川町は2025年度から28年度の4年間を計画期間とする「第6次松川町総合計画 しあわせ実感まつかわ」を策定した。計画に基づき、将来像に掲げた「いっしょに育てよう一人ひとりが輝く 笑顔あふれるまち … ...
国土交通省中部地方整備局は3月31日付および4月1日付の人事異動を発表した。天竜川上流河川事務所、飯田国道事務所、天竜川ダム統合管理事務所関連は次の通り。カッコ内は旧任。【国土交通省発令】(4月1日… ...
飯田市北方の育良神社の春季祭典が3月29、30の両日に開かれ、北方獅子舞保存会が地区内を巡回し、勇壮な舞を繰り広げた。北方の獅子舞は1907(明治40)年ごろ、上殿岡の故後藤伊作氏の指導により定着… この続きを読むには アクセスランキング ...
飯田短期大学生活科学学科の安富和子特任教授と、県南信工科短期大学校電気システム学科の南澤壮和講師は咀嚼(そしゃく)啓発の人形を共同開発し、このほど試作機を完成させた。園児と小学校低学年向けで、飯田短… ...
東海沖から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、国の有識者会議は3月31日、新たな被害想定をまとめた報告書を公表した。全国の死者数は最大29万8000人で2012年の前回想定から微減。… ...
天龍村は1日から、村職員と天龍小中学校の教職員が身に着ける名札の表記をフルネームから名字のみに変更した。SNSを介して職員の個人情報を検索されるなど、名札に起因したトラブルの防止を図るとともに、住民… この続きを読むには アクセスランキング ...
飯田市は1日、2025年度の年度始め式を市役所で開いた。佐藤健市長は「市民を幸せにする」との市職員の使命に言及し、新年度はもう一歩踏み込み、ミッションを身近に、具体的なところに引き寄せるよう求めた。… この続きを読むには アクセスランキング ...
5月3~6日に開かれる「オーケストラと友に音楽祭2025」の一企画、「音楽クリニック」の事前練習が各コースで始まっている。3月30日は、飯田市高羽町の飯田文化会館で中高合同吹奏楽コースの100人が合奏に臨んだ。 クリニックは、飯田下伊那地域の楽器愛好家が名古屋フィルハーモニー交響楽団員から指導を受ける音楽祭の柱事業の一つ。5月5日のクリニックコンサートで成果発表する。 5コースがあり、中学生吹奏楽 ...
飯田市虎岩の嵯峨坂ザゼンソウ自生地内にある水芭蕉園で、ミズバショウが見頃を迎えている。 ミズバショウは山間部の湿地などに群生するサトイモ科の多年草。花のように見える白い仏炎苞(ぶつえんほう)が、黄色… ...
南信地区などの高校サッカーチームが試合を通じて交流を深める「高校サッカーフェスティバル」が3月27~30日の4日間、飯田市の松尾総合運動場や高森町の山吹ほたるパークサッカー場などを会場に開かれた。1… ...