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三菱自動車は、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の『アウトランダーPHEV』が2024年度の国内販売台数で8885台となり、PHEVカテゴリーで第1位を獲得したと発表した。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、10月13日まで開催される。ヤマハ発動機は、4月30日までROBOT & MOBILITY STATIONでMOTOROiD2とELOVEの展示およびデモンストレーションを行う。
セルブスジャパンが運営する自動車レーシングチーム「TGM Grand Prix」は、2025年5月から女性限定のフォーミュラカーレース「KYOJO CUP」に参戦すると発表した。 「KYOJO CUP」は2017年に始まった女性限定のレースシリーズで ...
名古屋MKは、タクシー2台とハイヤー2台の計4台のBMW i7を導入。これは同社にとって初めてのEV車両導入となる。BMW i7は、電気自動車ならではの静粛性と安定感のある走りが特長で、高級タクシーとしての需要が期待される。
英国の自動車メーカーのMOKE(モーク)インターナショナルは、創業60周年の節目に英国レミントンスパに新工場を開設した。この新施設は、同社が完全所有する製造拠点であり、生産効率の向上と製品品質の改善を目指している。
ベントレーの3Dプリント技術の歴史は、初代『コンチネンタルGT』の開発支援から始まった。現在では13台の機械を備え、6種類の最新技術を駆使する最先端の施設へと進化している。当初は同社最古の建物であるA1棟に設置されていたが、新しいエンジニアリング技術 ...
ヒョンデ傘下のキアは、イタリアで開幕した「ミラノデザインウイーク2025」に、日本にも導入予定の新世代商用EV『PV5』と同車のコンセプトカーを、インスタレーションにして出展した。 PV5はキアの新戦略「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV) ...
設置場所は六甲山牧場の北駐車場入口付近で、充電器は最大180kWの出力を誇る「FLASH」モデルを採用。充電規格は日本で主流の「CHAdeMO」と、今後導入拡大が見込まれる「NACS」に対応している。料金は44円/kWhの従量課金制で、クレジットカー ...
ジオフェンシング技術は、GPSを用いて仮想的な境界線を設定し、車両がその区域に進入した際に自動的に速度制限などの制御を行う。Limeは既に代々木公園や明治神宮、皇居周辺などでこの技術を導入していたが、今回新たに首都高速道路の一部入り口での誤進入防止を ...
NEXCO中日本は、高速道路における停電事象の回避に向けた新たな取り組みを開始した。同社はTokai Innovation Instituteと共同で、微小な漏れ電流を高精度で捉える手法の研究に着手した。
BMWグループは2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売実績を発表した。総販売台数は58万6149台で、前年同期比1.4%減。EVの販売は好調で32.4%増の10万9516台を記録した。