健康への影響が懸念され、各国で規制が進む有機フッ素化合物(PFAS)が岡山県吉備中央町の浄水場から高濃度で検出された問題で、同町が住民を対象にした血液検査の結果を公表した。PFASの一種PFOAが1ミリリットル当たり平均135・6ナノグラム(ナノは1 ...
2025年度の高校入試シーズンを迎え、神戸新聞社は兵庫県教育委員会や兵庫県私立中学高等学校連合会への取材などを基に、出願状況などを神戸新聞NEXTで速報します。
兵庫県丹波地域で恐竜化石が見つかるようになったのは、今から18年余り前のことです。2006年、地元で活動していた地学愛好家の発見がきっかけとなり、恐竜をはじめとした多くの化石が見つかり始めました。これら篠山層群の化石は、白亜紀中頃に起きた脊椎動物の適 ...
1995年1月17日は、菓子メーカーの「ブルボン」(新潟県)にとっても忘れられない日になった。新規参入を2カ月後に控えたミネラルウオーターの生産初日。阪神・淡路大震災の一報を受け、山形県にある工場でのストック製造計画を急きょ、救援物資に切り替えて輸送 ...
神戸市は、世界の約160カ国・地域や企業が出展する2025年大阪・関西万博に、市内の子ども2千人を無料招待する方針を固めた。民間企業から寄付されたチケットを個人単位で配り、未来社会を体感する機会にする。このうち500人分は、神戸から万博会場の人工島・ ...
加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日、男子第79回、女子第40回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会(神戸新聞社後援)が開かれた。丹波勢は、男子で丹波篠山市が23位で3部昇格を果たし、女子は丹波市が昨年より五つ順位を上げた23位で3部残留を決めた。
加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日に開かれた男子第79回、女子第40回兵庫県郡市区対抗駅伝(神戸新聞社後援)。淡路勢は男子の洲本市が30位、淡路市が40位、南あわじ市が42位。女子の洲本市が14位、淡路市は32位、南あわじ市が36位だった。厳 ...
神戸市北区などで採れた野菜や果物を神戸電鉄(神戸市兵庫区)の車両に積み込んで都市部まで運ぶ「貨客混載」の実証実験が、1月中旬から始まった。同市では2022年以降、神姫バス(姫路市)などによる貨客混載の実証実験が始まっているが、民間の鉄道事業者が実施す ...
高齢化や人口減少による担い手不足で、地域行事の存続が難しくなっている。兵庫県内有数の祭りどころの播磨地域も例外ではなく、姫路市内では経験や知識の継承が十分にできず、事故も目立つ。人材を確保するため、祭礼の日程を週末にしたり、留学生に協力を求めたりして ...
加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日にあった男子第79回、女子第40回県郡市区対抗駅伝競走大会(神戸新聞社後援)。阪神勢は西宮市が男女とも2位に入った。男子は尼崎市が5位となったほか、宝塚市は昨年の20位から6位に、伊丹市は同22位から14位に ...
加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日、男子第79回、女子第40回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会(神戸新聞社後援)があり、姫路市の男子は前回に続き3位、女子は4位に入った。西播磨の男子はたつの市が10位で1部に昇格。赤穂市は22位、宍粟市は26位で ...
父親は繁殖のため2023年6月に名古屋市東山動植物園から来た「いぶき」(4歳)、母親は王子動物園生まれの「オウカ」(8歳)。赤ちゃんは昨年末ごろから顔を出し始め、最近はオウカの体にしがみつく様子なども見られる。