ボーソー油脂は今期も前期並みの利益を確保し、5年連続の黒字となる見通しだ。金子俊之社長(写真)が3年前に社長に就任して以降、課題としていた「設備」、「仕組み」、「人員」のうち、昭和産業とのシナジー効果もあり、この3年間で ...
ファミリーマートが2024年から販売開始した「生」シリーズは、生クリームを加えて焼き上げる独自の工夫でしっとりもちもちとした食感に仕上げているのが特徴。新しい食感が評価され、累計販売2億6,000万食を突破したという。そこで同社では、しっとりもちもち ...
全国納豆協同組合連合会の外郭団体である納親会は3月21日、新年会を上野で開き、業界動向について意見交換した。
休売商品は、「新潟県産コシヒカリかる~く一膳5食パック 650g」「新潟県産こしいぶき3食パック 600g」「コシヒカリ小盛り5食パック 750g」「銀シャリ8食パック 1,600g」「スーパー大麦ごはん 150g」の5種類。
令和6年産実績と比べた主食用の作付面積は+2.3万ha。都道府県別では「増加」が19産地となり、内訳は北海道/東北/北陸が中心。一方、「減少」は4産地で奈良/和歌山/香川/大分。西日本では前年並みが目立つ。
全国油脂事業協同組合連合会(全油連)は、SAF(持続可能な航空燃料)の原料として注目が集まっている廃食用油を集める事業者が加盟する業界団体だ。廃食用油の唯一の国内規格「JAS0028」制定へ向け音頭を取り、環境省に採択さ ...