日本教育学会近畿地区は、オンラインで「不登校現象に関する研究の到達点」と題した公開シンポジウムを2025年3月16日に開催する。同シンポジウムでは、不登校をめぐるさまざまな分野での研究成果を集約し、学校の在り方を問い直すことで包摂性を高める事例を検討 ...
大修館書店デジタル事業開発グループが主催する「アントレプレナーシップ教育は生徒の未来にどう繋がるのか?」と題したセミナーが2025年2月27日にオンラインで開催される。中学校・高等学校の教員を対象に、アントレプレナーシップ教育の本質とその可能性につい ...
文部科学省は2025年2月12日、デジタル学習基盤特別委員会の第6回会議を開催する。デジタル教科書推進ワーキンググループによる論点整理やGIGAスクール構想に関する最近の動向が議題として取り上げられる。傍聴はZoom Webinarを利用したオンライン配信のみ。
文部科学省は、2025年度の日本語教員試験を11月2日に全国で実施することを発表した。同試験は、日本語教育機関の認定等に関する法律に基づき、認定日本語教育機関で日本語教育課程を担当する登録日本語教員になるために必要な資格試験。出願期間は7月中旬から1か月程度で、受験料は基礎試験と応用試験を含め1万8,900円(税込)となっている。 日本語教員試験は、日本語教育の適正かつ確実な実施を図ることを目的と ...
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR3)における中学3年生の平均スコアが前年度比3.1点増の68.3点に上昇していることが2025年2月4日、東京都教育委員会の実施状況から明らかとなった。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2025年2月27日と28日、「教育DX推進フォーラム」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。対象は学校教員、教育委員会、教育関係者など。基調講演やセミナー、ワークショップなどを実施する。参加 ...
2025年2月22日、オンラインで「複線型・一斉型」の授業に関するセミナーが開催される。主催はDSK ...
千葉銀行は、地域貢献活動の一環として、出前授業の取組みをさらに充実させることを発表した。地域の学校に出張し、キャリア教育と金融教育の2つの分野を中心とした授業プログラムを提供することで、各学校のニーズに対応する。
東京都教育委員会は2025年2月4日、学校における働き方改革について2024年度の進捗と2025年度の展開について取りまとめ公表した。2025年度は新たに学校業務の外部委託をはじめ、TEPRO人材バンク機能強化、スマホ貸与・教務手帳の電子化など8つの ...
スポーツフィールドは2025年3月21日に「特別指導者勉強会」をオンラインで開催する。スポーツ庁地域スポーツ課専門官の内海隆博氏を招き、「部活動の地域移行と地域のスポーツ環境整備について」をテーマに、国の最新動向を解説する。
東京都港区のコクヨ東京品川オフィスにて、「未来の学校みんなで創ろう。」PROJECTが主催する「未来の学校みんなで創ろう。」Ongoing! CONFERENCE vol.2が2025年2月17日に開催される。イベントは午後6時から午後8時まで行われ、教育関係者や企業の担当者が集まり、教育DXやSTEAM教育などの最新の取組みについて議論を深める。
鳥取県民チャンネルコンテンツ協議会は、2025年2月19日に鳥取大学で「AIと生きる未来をどう創るか」をテーマにしたフォーラムを開催する。生成AIやICTツールの急速な発展を背景に、AIと共存する社会を築くために必要な知識やスキルについて考えることを目的としている。AIを活用した授業実践の第一人者である鈴木秀樹氏や、情報モラル教育の専門家である今度珠美氏をゲストに招き、基礎学力やリテラシーの重要性 ...