第74回社会を明るくする運動の一環で「県少年院在院生作文コンテスト」の審査会が昨年11月に那覇市内で開催された。沖縄少年院と沖縄女子学園から8作品の応募があった。入賞作の中から2作品を紹介する。

アルペンスポーツデポ具志川店の暮林貴司店長、日本トランスオーシャン航空の波照間弘光執行役員、沖縄銀行の眞喜志大輔営業推進部長、イオンモール沖縄ライカムの古川明ゼネラルマネージャー、第一生命保険の河野秀典那覇支社長、沖縄コカ・コーラボトリングの加島純執行役員があいさつに立ち、大会の成功とさらなる発展に期待した。

県は2月1、2日の両日、「戦後80年に向けた平和学習プログラムづくり」を浦添市のJICA沖縄センターで開催する。平和学習に関心のある人や教育関係者が対象で、NPO法人開発教育協会の中村絵乃さんが講師を務める。参加費無料。

さまざまな分野で貧困に関わる調査研究をしている研究者らでつくる「貧困研究会」の第17回研究大会が11、12の両日、那覇市の沖縄大で開催された。貧困問題の深刻さや多面性について知り、ジェンダーや権力との関係などについても考えた。11日のシンポジウムと、 ...

那覇市首里金城町にある養秀会館の「一中戦没学徒資料室」に足を運ぶ。旧制第一中学校の後継校、県立首里高校の同窓会、養秀同窓会が運営する。

森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局の元職員赤木俊夫さん＝当時（５４）＝の妻雅子さん（５３）が、財務省から大阪地検特捜部に提出された関連文書を不開示とした同省の決定取り消しを国に求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁（牧賢二裁判 ...

「憧れの代々木体育館で、相手は世界のトヨタ。緊張するのは当たり前だった」。県バスケットボール協会会長の日越延利（68）は懐かしそうに1993年の冬の日を回想し ...

【ワシントン共同】ロイター通信によると、米軍は首都ワシントン近郊で墜落した旅客機が衝突したのは軍用ヘリコプター「ブラックホーク」だったと明らかにした。

【ワシントン共同】米ホワイトハウスの報道官は２９日、ＦＯＸニュースの番組で、首都ワシントン近郊の空港近くで墜落した小型機は軍用ヘリと衝突したとみられると述べた。

女性の声を政治に反映させようと活動する「フェミブリッジ沖縄」は29日、那覇市の県庁記者クラブで会見し、米兵少女暴行事件に対し県議会が全会一致で可決した抗議決議 ...

アメリカン航空によると、旅客機は中西部カンザス州ウィチタからレーガン空港に向かう途中で、ＦＡＡは滑走路に進入中だったとした。ヘリは南部バージニア州の軍施設フォート・ベルボア所属で、ロイター通信などによると米兵３人が搭乗して訓練飛行中だった。

プロバスケットボールのりそなBリーグ1部（B1）の琉球ゴールデンキングス（西地区1位）は29日、沖縄アリーナで大阪エヴェッサ（同3位）と対戦し、95―97で惜敗した。通算成績は24勝9敗で西地区首位のまま。