18歳時点の低体重や肥満と、後年の不妊症リスク増加との間に有意な関連のあることが、国内の看護職女性を対象とした疫学研究から明らかになった。若年期の月経不順などの交絡因子を調整後にも、この関連は維持されるという。研究代表者の群馬大学食健康科学 ...