横浜Mはアルナスル（サウジアラビア）に1―4で完敗した。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、セネガル代表FWマネらスター軍団に屈し、準優勝した前身のACLに続く2季連続の4強入りはならなかった。

佐々木はメジャー6試合目の登板となる。ここまで5試合に登板して0勝1敗、防御率3.20。前回の敵地でのレンジャーズ戦は自己最長の6回を2失点に抑えて勝ち投手の権利を得たが、救援が逆転サヨナラ2ランを浴びてメジャー初勝利はお預けとなった。

相手をよく観察し、その上、自分を理解しながら投げていた。どの球種でもストライクが取れるし、同じ真っすぐでも緩急をつけ”見せ方”を変える。ヤクルトの若い打者が勢いでくれば、ボールをあえて長く持ってイライラさせたり、早く投げたり、それを逆手に取る。最速で ...

病院を探すのも大変だった。ソウル市内のほとんどの救急病院に電話するも、１年前に始まった医学部定員増に反対する医師たちのストライキが影響し、どこにもに入れない。いったん家に戻って眠れぬ夜を過ごし、翌朝に私立病院に行ったところ幸いにもすぐ手術を受けられた ...

硲（はざま）伊之助の名を初めて意識したのは、彼の描いた戦争画だった。そのうち第２回聖戦美術展に出た「臨安攻略」（１９４１年ごろ）を画家の会田誠との共著『戦争画とニッポン』（講談社、２０１５年）に収載し解説を寄せた。

＜ユースクが調べます！＞ 北陸中日新聞「Your Scoop（ユースク）～みんなの取材班」 ...

金沢大大学院に通うロシア出身のアリサ・アースラノヴァさん（２７）は「花見が楽しかったし、トトロも大好き」と桜とアニメキャラクターを描いた。同じく金沢大でがん細胞を研究する米国出身のフィビー・リアウさん（３５）は「たつ年だから」と竜と雲を描いた。「いつ ...

昨年元日の能登半島地震以降、休業していた石川県輪島市の「道の駅千枚田ポケットパーク」が２６日、大型連休に合わせて約１年４カ月ぶりに営業を再開した。５月６日までの期間限定。再開初日から、隣接する国名勝「白米（しろよね）千枚田」とともに多くの人が訪れた。

５月１日のメーデーを前に連合富山は２６日、県内４カ所で集会を開いた。能登半島地震被災者の支援、核兵器廃絶などを目指す平和運動の推進、賃上げの波及をうたった宣言を採択。また今夏の参院選富山選挙区（改選１）で推薦する国民の新人庭田幸恵さん（５７）への支援 ...

【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は２７日、金正恩党総書記の最側近、趙甬元・党組織担当書記が２２～２６日に平壌で開かれた工場製品の品評会に出席した姿を写真で報じた。２カ月近く動静が報じられておらず、韓国内では身辺に異変があったとの報道が ...

別れを惜しむ多くの人を集めて、ローマ教皇の葬儀が営まれました（１面など）。訪れる先々で人々を引き寄せたのも、貧しい人、弱い人に寄り添う姿勢があったからでしょう。上等な十字架は持たず、古い大衆車を贈られて喜んでいたという即位後の小さなエピソードを思い出 ...

首相はベトナムとフィリピンがインド太平洋の安定に重要な役割を占めると指摘し「日本と東南アジアの協力は極めて重要だ」と強調した。トランプ米政権の高関税措置に関し「両国とも経済に大きな影響がある。現地で日本企業から意見や懸念を聞き、政策に役立てたい」と語った。