「治療が続けられない」「命綱を断ち切るものだ」という、がんや難病患者らの怒りの声と世論で、政府は高額療養費制度改悪の一部見直しを言い出しました。しかし、見直しはごく部分的で、改悪全体の中止を求める切実な願いや国民の不安に応えるものではまったくありません。
日本政府が核兵器禁止条約第3回締約国会議にオブザーバー参加しないと表明したことについて18日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳(てるみ)代表委員は「極めて残念」との談話を発表しました。
日本共産党の吉良よし子参院議員は18日、学費値上げ反対の院内集会を13日に行った学生たちと国会内で懇談し、要請項目を実現する予算にさせようと話し合いました。
午前中は10人が参加し、広島市中区の本通り商店街や八丁堀交差点で、「あなたの声お聞かせください」のボードを掲げ、ビラを配布。2時間弱で55人と対話しました。
地方税法等改定案が18日の衆院本会議で審議入りし、日本共産党の辰巳孝太郎議員は、地方財政のあり方を転換するため国が責任を果たすよう求めました。
日本共産党の本村伸子議員は18日の衆院予算委員会で、結婚する2人とも人格的利益、アイデンティティーが守られる「個人の尊厳と本質的平等」(憲法24条2項)に立脚した制度である選択的夫婦別姓制度の早期導入を迫りました。
日本共産党岡山県委員会は17日、吉備中央町の浄水場で有機フッ素化合物(PFAS)が検出された問題や訪問介護、国保、不登校について県民の声と要求をもとに政府交渉を行いました。党県議団の森脇久紀、氏平三穂子、須増伸子の3氏と我妻瑛子吉備中央町議が参加。大 ...
理事会では自民が、出席者を最小限に抑え、理事会派以外の政党が同席するなら応じられないとする松本氏の意向を伝達。これを受け、安住委員長が非公開・理事会派のみで聴取を実施することを決めました。聴取内容の公表、議事録の作成は先方の意向もふまえ今後「つめる」 ...
福岡県宗像市の教育委員会が主催する「むなかた子ども大学」で、小学5年から中学3年の児童・生徒を対象にした航空自衛隊築城基地(同県築上町など)の航空機や管制塔の見学などを計画しています。日本共産党市議団は14日、伊豆美沙子市長と猿楽隆司教育長に宛て、計 ...
政府は18日、中長期のエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」を閣議決定しました。原発について従来の「依存度低減」の表現を削り「最大限活用」を打ち出しました。同時に閣議決定した「地球温暖化対策計画」は、2035年度の温室効果ガス排出量を13 ...
志位氏は、「安保3文書」の「防衛力整備計画」では、「2027年度以降、防衛力を安定的に維持する」と明記されているのに、先の日米共同声明で、「27年度より後も抜本的に防衛力を強化していく」と記されている矛盾を繰り返しただしました。
「農家に欧米並みの所得補償を! 市民が安心して食を手に入れる生活を!」を合言葉にした“令和の百姓一揆”(主催・実行委員会)が第1弾として18日、衆院第2議員会館でオンラインを併用して開かれました。各地域の農業生産者が実情を報告し、自民党農政の転換を訴 ...
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