1月から3月にかけて続く松本市内の大型商業施設3店舗の閉店に伴う離職者向けの再就職支援として20日、職場見学会が開かれた。マイクロバスで業種の異なる2事業所を巡るツアー型で、既に閉店したイトーヨーカドー南松本店の従業員だった9人が参加。仕事探しに生か ...
塩尻市の吉田公民館は、吉田地区センターで、子供たちが健康麻雀を楽しむ場を始めた。地域の子供の居場所づくりとして行い、初回は吉田小学校の児童3人が訪れた。地元の麻雀サークルの会員からルールを教わり、卓を囲んで和気あいあいと対戦を体験した。
安曇野市の南安曇農業高校が市内の店舗、食品加工業者などと連携して安曇野オリジナル商品を開発するプロジェクトが本年度も行われ、スイーツや米料理の計10品が商品化される見通しとなった。「ワサビの生大福」や「信州サーモンの中華風おこわ」などが市内の店舗に並 ...
木曽地方の国有林約1万7000ヘクタールを「木曽悠久の森」と定め、貴重な樹林の保存・復元を図る取り組みの10周年を記念したシンポジウムが20日、上松町ひのきの里総合文化センターで開かれた。識者による講演やディスカッションを通し、数百年先を見据えた取り ...
松本市中心市街地の伊勢町通りを流れるせせらぎの清掃活動に、昨秋から、地元にある通信制のつくば開成学園高校松本学習センターの生徒たちが参加している。せせらぎは伊勢町1丁目町会と2丁目町会の住民らが管理しており、一昨年から手伝うエクセラン高校の生徒に加え ...
塩尻市北部交流センター・えんてらす(広丘野村)は19日、令和元年7月開館からの利用者が累計100万人に達した。市がおおむね100万人目となる親子2組に記念品を贈った。本年度は市民交流センター・えんぱーく(大門一番町)が長期休館した影響もあり、到達は当 ...
気象庁の観測によると、今冬(昨年12月~2月)の松本(松本市沢村)は最深積雪が1センチにとどまっている。平年を大きく下回る状況で、上空西側に高気圧、東側に低気圧が位置する冬型の気圧配置の日が多いことや、本州の南を通過して雪を降らせる南岸低気圧が少ないことが主な要因だ。今月末までの間に雪が降らなければ、明治31(1898)年の統計開始以降、最も積雪の少ない冬となる。
安曇野市観光協会は、本年度のシェアサイクルの利用実績をまとめた。実施期間の昨年4~11月の貸出件数は3965件で、前年より23・3%増加した。市内の拠点を巡り得点を競う「サイクルロゲイニング」の専用ウェブアプリの運用を始めたことなどの効果もあり、利用の増加へとつながった。
塩尻市の高ボッチ高原で9月、ロックイベント「しおじり高ボッチフェス」(仮称)の開催が計画されている。令和元年で終了となった高ボッチ高原観光草競馬大会の後継イベントとして位置付けて開催する。大音量でも大丈夫という地の利を生かし、全国からロックを愛する人が集まり、みんなで歌い叫び、演奏するイベントを目指す。
車の強引な右折に代表される危険な「松本走り」の解消には、ドライバーの意識向上に加えて、道路環境の整備が欠かせない。正しい右折方法を地域全体に浸透させていくと同時に、右折車をサポートする誘導線の表示など交差点の改良も進めていく必要がある。
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