岡山大学で5日、災害時に安全な場所に避難するまでのルートや時間を色で示した「逃げ地図」を作るワークショップが行われました。
中学校の部活動の地域移行にむけ、長野県教委は指導者を募り、リスト化を進めています。指導者は600人程度、必要とされていますが、登録はまだ230人ほどと少なく、5日朝は教育長も街頭に立ち協力を呼びかけました。 県教委・武田育夫教育長: ...
北海道庁では、2023年6月に「地域おこし協力隊サポート推進室」を設置し、道内の隊員の方々や隊員希望者、市町村をサポートするため、各種研修会の開催や募集情報の一元的な発信など様々な取り組みを実施しています。
公立中学校の部活動を民間クラブなどに委ねる「地域移行」の推進に向け、県教育委員会の武田育夫教育長は5日、長野市のJR長野駅で啓発活動を行った。地域移行を巡っては、活動の受け皿となる地域クラブの立ち上げや指導者の確保が課題となっており、通勤者らに協力を ...
西日本豪雨から今年で7年を迎えます。年々、災害の記憶の風化が懸念される中、自らの力でその課題を解決しようと奮闘する小学生を取材しました。【住民】「たぶん災害など起きないと思っていた」地域住民のリアルな証言に耳を傾ける児童たち…。【住民】「ああ~木がか ...
学校部活動の地域移行という言葉は地域連携、地域展開という表現に変わりつつある。当然だと思う。部活動の指導者が教員ではなくなっても、現実を考えれば部活動の場はほとんどの地域で学校となるのが最も効率的で合理的である。公立の小学校、中学校は全国で計約2万7000校、高校は約3400校。規模や状況は違うが、それぞれに校庭や体育館、プールなどのスポーツ施設がある。さらに音楽室や美術室、家庭科室、会議室、 ...
新潟県上越市と妙高市を管轄する上越地域消防局は、2024年の消防概況(速報値)をまとめた。火災発生は50件で前年から22件減ったが、高田地区の建物密集地で大規模な火災が相次いだ。年々増加傾向にある救急出動は過去最多の1万1487件だ ...