持続可能な地域交通のあり方を議論する県議会の特別委員会が7日に開かれ、鉄道事業の不振が続いている富山地方鉄道への支援策などについて議論が交わされました。 富山地方鉄道は人口減少やコロナ禍による鉄道事業の不振などで昨年度の実質的な赤字が7億円余りにのぼるなど苦しい経営が続いていて、県と沿線の7つの自治体が2月5日に開いた会合で、安全性・快適性向上に向けた支援として3億円、そして新たに燃料や資材価格の ...
鉄道車両を移送中のトレーラー左折時に荷台部分が大きく“ふくらみ”… 【速報】女性3人がコレラに感染ミャンマーから入国 広島・福山市 中学教師が「セックス」指導 “コンドームの付け方実践”や“出産シ… ...
富山地方鉄道(富山市)が、鉄道線の沿線自治体にダイヤ維持のため、2025年度に5億円の負担を求めていたことが分かった。沿線自治体と県は、燃料や物価の高騰分2億円については負担を了承。残る3億円は見送った。
●県と沿線市町村富山地方鉄道3路線の存続に向けた「あり方検討会」の第2回会合は5日、富山市役所で開かれ、2026年度以降の中長期的な支援策を探るため、県と沿線6市町による2分科会を設けることを決めた。路線や区間ごとに異なる自治体の個別課題を整理し、維 ...
富山地方鉄道(富山市)の鉄道3路線の運営支援を巡り、富山県と沿線7市町村は5日、2025年度に2億円を支援する方針を決定した。今後は路線を分けて分科会を設け、沿線の実情に合わせたきめ細かい対応策を迅速に検討できる体制にする。富山地鉄が沿線自治体に5億 ...
赤字が続く富山地方鉄道の鉄道線への支援について話し合う沿線7市町村の検討会が、きょう、開かれました。物価高騰対策として市町村から地鉄に2億円の支援を決めた一方で、鉄道線は今年春のダイヤから減便や運賃値上げを行う方向です。
富山地方鉄道のあり方について話し合う検討会が5日富山市内で開かれ、5期連続で赤字が続く富山地鉄について、富山県と沿線7市町村は来年度中に2億円を負担することを決めました。 2億円は燃料や資材の高騰を軽減する措置で富山県と沿線自治体で2分の1ずつ負担するとしています。 また、持続可能な運行に向けスピード感を持って対応できるよう分科会を立ち上げて議論を進めます。 富山地鉄は新年度の4月から鉄道線の運賃 ...
鉄道事業が経営不振に陥っている富山地方鉄道に対し、県と沿線7市町村が現在の運行を維持するためとして2億円の支援を決めました。これは、5日の地鉄鉄道線のあり方検討会で決まったもので、現在の運行形態を維持する場合の試算として地鉄が求めた5億円のうち、燃料 ...
除雪のため全線で運転を見合わせていた富山地方鉄道、最新の運行状況です。 本線は電鉄富山と電鉄黒部で間の運転を再開しました。 電鉄黒部と宇奈月温泉の間は運転見合わせが続いています。 立山線は電鉄富山と岩峅寺の間で運転が再開しました。
富山県内の鉄道各線は雪のため運転取り止めや遅れが発生しています。また、富山空港を発着する飛行機も一部の便で欠航しています。利用時には最新の状況をご確認ください。(午後3時45分に情報更新) あいの風とやま鉄道 雪害のため列車に遅れが発生しています。
中国の住宅危機は、始まってから3年余りたった今も終息の兆しが見えない。不動産セクターでは国内民間資本の開発業者の苦戦が続く中、政府の存在感が増している。中国の経済発展の象徴だった業界にとって、この逆行は驚くべきものだ。直近では、民間開発大手の万科企業も流動性危機に見舞われた。政府の介入でひとまずデフォルト(債務不履行)の危機を免れた。同社は先週、2024年の損益が450億人民元(約9690億円)の ...
氷見市は、45歳の男性職員が担当する会計事務で不適切な支出などを繰り返していたとして、停職6か月の懲戒処分としました。 停職処分を受けたのは、氷見市企画政策部地域振興課主査の45歳の男性職員です。 氷見市の調べによりますと、この職員は、地域振興課が所管する「ひみ教育魅力化協議会」の会計事務で、決裁を受けずに支出を行ったうえ、出金した現金の一部を紛失し、うその内容の決算書を作成するなどしていました。