熊本県は11日、主に食用の馬を育てる県内の3農場で、馬インフルエンザの発生を確認したと明らかにした。国内での発生は平成20年以来17年ぶり。人やほかの動物には感染しない。殺処分は不要で、馬は治療することができる。県は馬肉生産への影響は少ないとしている ...

全国的にも激しい道路の渋滞に悩まされている熊本市を抱える熊本県が、同市や民間企業と一体で対策を進めている。市に隣接する菊陽町に台湾積体電路製造（TSMC）の国内第1工場が立地するなど産業集積による「半導体渋滞」も重なり、状況が悪化。市や県内企業と連携 ...

2016年4月に起きた熊本地震では、熊本県内に多くある古墳も未曽有の被害を受けた。だが、9年が過ぎようとする今も復旧は思うように進んでいない。内部に線刻や彩色が施された貴重な「装飾古墳」26基を含めた47基が傷つき、被害が比較的軽く応急処置でしのいだ ...

熊本県は、災害関連死を含む熊本地震の犠牲者が１人増え、２７５人になったと１１日、発表しました。この１人は２０１６年７月に亡くなった熊本市に住む７０代の女性で、市が、３月１７日付で災害関連死に認定したということです。市によりますと、２０２２年に遺族が申 ...

馬インフルエンザの感染が確認されたのは、熊本県にある3つの農場です。

熊本地震の災害関連死として、先月17日づけで認定されたのは熊本市の当時70代の女性です。 避難生活のストレスなどによって体調を崩して亡くなる「災害関連死」にあたるかどうかは、遺族などからの申請を受けて各市町村が設置した審査会が審査し認定します。

シリーズ「抜け出せ！渋滞都市」、花木記者とお伝えします。 （花木瞳記者） KKTでは、熊本の渋滞について1年前からシリーズでお伝えしてきました。この1年でどう変わったのか検証します。熊本市は、政令指定都市の中で「主要渋滞か所」の数がワースト1位です。

【読売新聞】　２０１６年の熊本地震で被災した熊本城（熊本市中央区）で９年続くと見込まれる赤字から脱却しようと、管理する熊本市は、市や熊本県に限っていた城内でのイベント開催を解禁した。普段は使えない特別な場所を会議の会場にする「ユニー ...

軽種馬防疫協議会が10日に、熊本県の重種馬飼養農場3戸において8日に馬インフルエンザの発生が確認されたと発表した。現在、熊本県では、感染馬の隔離、飼養馬の移動… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

八代海で伝統漁法を見学し、無人島で取れたての海の幸を味わう観光漁業「やつしろ舟出浮き」が12日から始まるのを前に、安全祈願祭が11日、八代市の八代魚市場であった。関係者ら約20人が参加し、舟の安全を祈願した。 八代市観光振興課によると...

こちらは、がん治療で乳房を切除した患者の胸を補正する下着、そしてウィッグに帽子です。 熊本市は今年度、これらの用具購入への助成を拡充しました。 「生涯のうち２人に１人はがんにかかる」と言われる今患者のＱＯＬ・生活の質向上への支援が進みつつあります。

真新しいランドセル姿の小学１年生が少し緊張した様子で登校し、入学式に臨みました。熊本市立の全ての小学校で入学式があり、初めてとなる学校生活をスタートさせました。熊本市北区の武蔵小学校には、この春、児童４８人が入学しました。１１日朝は晴れ渡る空の下、真 ...