9日(日)頃にかけて、日本海側の広い範囲で連日のように雪が降り、冬の嵐が続く。この期間のピークは、今日5日(水)の夜~明日6日(木)の夕方にかけてと、7日(金)の午後~8日(土)にかけての2回。大雪に見舞われて、ひと晩で車が埋もれるくらいの積雪になる ...
東海地方は、今シーズン最強・最長寒波の影響で、岐阜県の一部で警報級の大雪となっています。目先の大雪のピークは、今夜から明日6日の午前中になりますが、それ以降も、岐阜県を中心に雪の降る日が続く見込みです。大雪や厳しい寒さへの備えを続けましょう。
厳しい寒さと山間部を中心に大雪となっている中国地方ですが、寒気のピークを越える6日(木)の日中以降も日本海側を中心に雪が降り続くでしょう。今週末にかけて、厳しい寒さも続く見込みです。引き続き、路面の凍結や積雪による交通障害に十分注意し、雪崩や屋根から ...
広島県では6日明け方にかけて山地を中心に大雪となる見込みです。 雪雲が現在の予想以上に発達し、同じ所で降り続いた場合には、警報級の大雪となる可能性があります。また、普段雪の少ない南部の平地でも、積雪となる所があるでしょう。
長崎地方気象台は5日午前11時27分、大雪に関する長崎県気象情報第10号を発表した。九州北部地方では、上空約1500mにマイナス12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込んでいて、冬型の気圧配置となっている。このため長崎県では、6日明け方にかけて平地、 ...
今シーズン最強寒波の影響で、8日(土)頃にかけて、日本海側を中心に大雪や猛吹雪のおそれがあります。山形県や福島県会津など積雪が急増し、記録的な大雪になる所もあるでしょう。車の立ち往生など交通障害に警戒が必要です。 この先1週間、10日(月)頃にかけて ...
強い冬型の気圧配置の影響で、全国的に西よりの風が強まっています。5日(水)正午前に、石川県羽咋市で最大瞬間風速40.6メートルが観測されました。大雪だけでなく、北陸や北日本を中心に暴風や高波にも警戒が必要です。ホワイトアウトなど猛吹雪の恐れもあります ...
山陰地方は5日も強い冬型の気圧配置の影響で荒れた天気になっていて、交通機関に影響が出ています。 空の便は、鳥取空港の東京便3往復6便、米子空港の東京便2往復5便が運休しています。
男性は出勤の途中で、「車線変更しようとした際にタイヤを持っていかれた」と話していました。現場の状況から、車は歩道沿いの縁石などにぶつかったあと、フェンスをなぎ倒して止まったと見られますが、この事故によるけが人はいませんでした。
県内では各地で渋滞が発生しているほか、積雪や凍結が原因とみられるスリップ事故が多発しています。 県警によりますと5日午前8時半までの24時間で県内ではこの雪の影響とみられる事故が79件起きていて、5人がけがをしたということです。
今シーズン最強の寒波の影響で県内は断続的に雪が降っていて、午前9時に佐賀市では3センチの積雪を観測しました。
NEXCO東日本と北陸地方整備局新潟国道事務所は5日正午から磐越道と並行する国道49号の一部区間を集中除雪のため通行止めにしたと発表しました。