釣り友だちの先輩、奥村さんから誘われ12月下旬に宮崎県延岡市北浦の磯へ釣行した。当日は低活性で苦戦しつつも、良型アラカブを交えて30cmオーバーのアカハタをゲットした、昨年最後の釣行をレポートする。
三重県・南伊勢町内瀬の 内瀬釣りセンター では、各イカダ、カセでクロダイがまずまず。4日は清水さんが下津で30cmを頭に5匹。エサはオキアミ。17日カキチヌ開始。奇数月はイセエビギフトのイベント開催予定。
2024年の釣り納めとして以前お世話になった西浦漁港(福岡市西区)から出港している喜代丸で12月下旬に釣行。船長の木戸さんによるとシケ続きで最近の状況が分からず、出船できてもエサの小アジやイワシがまったく釣れないという事前情報があったので、私は最初からこの日はジギング一本で釣ることにしていた。
寒さが一段と増した年末年始、三重県四日市市の石原産業前のテトラに釣行してきた。夜釣りのウキ釣りで狙い、期待どおりに年末には62cmの良型マダカをキャッチ、年始には良型のクロソイも上げることができた。
1月6日 (月)の初釣りは、東京湾で絶好調のテンヤタチウオに釣行した。筆者はトップの半分程度の釣果だったが、指4本サイズが多数交じって、今年の初釣りはまずまずのスタートとなった。
普段は大阪湾奥でやっているが、さすがにこの極寒の時期、魚がさっぱりと釣れなくなってしまった。ネットの海水温情報を見てみると、釣り場での実測では8℃と、ありえないような低水温になっているらしい。とりあえず今回は南下して、潮通しもよく、釣り場・釣り方も豊 ...
風もあるのでジグヘッド1.8gでスタート。PEラインのため風で流される影響も考慮して普段の釣りとしては重めの選択。風波あり濁りもややあるためワームはチャート。キャストすると潮も流れておりいい感じである。すぐに反応があるかと思いきや我慢の時間が続く。
キープした釣果はアジ19〜37cm33匹、カサゴ20〜26cm24匹と大漁だった。天気とよく相談し、伊良湖沖に出られる波の穏やかな日を選ぶと好釣果に恵まれる可能性が高くなる。さらにカサゴは小潮、長潮、若潮の緩い潮回りなら最高だ。
1月11日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがアマダイ便で大分沖へ出船。序盤は潮が緩いとあってエソによる猛攻を受けたものの、次第にイトヨリが多く交じりだすとぽつぽつシロアマダイ&アカアマダイをゲット。潮行きが良ければさらに豪華な土産が期待で ...
仕掛けのオマツリはブリ祭り以上に船内で続出していた。凍える寒さの中、オマツリを解く時間はロスに繋がる。釣れない時間が続くと釣り人のストレスが溜まるようで、自身の仕掛けを回収すると他人の仕掛けを無視して切り落とす人もいた。
14日は釣り仲間の齊木(さいき)さんと同行。午後10時ごろに通称・三角西港に着いた。海上は無風ベタ凪。この日も同じ仕掛けでサオ下を探ると、2人とも2~3投目にアラカブが釣れた。
普段はライトゲームを楽しむ友人を、管理釣り場デビューに誘ってみた。訪れたのはお馴染みの 千早川マス釣り場 。スプーンやクランクベイトを駆使し、巻きの釣りやレンジキープのテクニックを学びながら、初挑戦で見事20匹以上を釣り上げる結果に!エリアトラウトならではの繊細さや、放流直後の入れ食いの楽しさに友人も満足。次回釣行が待ち遠しい一日となった。