「自然の力を生かせ!山田君」の他の記事は「タグ」から閲覧することができます。「タグ」は、電子版では見出しの下に緑色で、アプリでは本文下に「関連ワード」で、表示されます。 「新しいチャレンジ。キャベツやブロッコリーを5月に収穫できるように種まきを早めた」 これまで6月に収穫していたが、この時季が暑くなり取れにくくなってきたからだ。そのため、2月中下旬に作ってきた踏み込み温床を1カ月半くらい前倒しして ...
農水省は8日、「みどりの食料システム戦略」に基づく環境負荷低減の取り組みを表彰する初の全国大会「みどり戦略学生チャレンジ」の結果を発表した。最高位の農水大臣賞には、高校の部で宮城県農業高校、大学・専門学校の部で沖縄工業高等専門学校を選んだ。
2024年度日本酒輸出実績は金額・数量共に前年度越え、輸出額434.7億円(昨対比:105.8%)/輸出量3.1万㎘ (昨対比:106.4%) 2025年2月7日 2024年度日本酒輸出実績は金額・数量共に前年度越え、輸出額434.7億円(昨対比:105.8%)/輸出量3.1万㎘ (昨対比:106.4%) ...
【おおいた】JAおおいたは8日、消費者向け情報紙「HodgePodge(ハッジパッジ)」12号を発行した。今回は輪菊を特集。特徴や保存方法、歴史などを掲載した。JA組織広報課は「輪菊の魅力を知って、多くの消費者に買ってもらいたい」としている。
【東京・八王子】八王子市で酪農を営む小俣行弘さん(49)は、2024年の都乳牛共進会で最優秀の農林水産大臣賞を受賞した。健康で実用的な体の大きさや、乳器の形などトータルバランスが良いと評価された。
農畜産物の適正価格の形成を実現するためには、何をするべきか。さまざまな会議や要請活動を取材してきたが、結論は決まって「消費者の理解醸成を促す」。なかなか具体的な対策や答えは見つからない。そんな中、適正価格で売るヒントを高校生に教えられた。
1月の日農平均価格(各地区大手7卸のデータを集計)は、野菜の主要品目は軒並み品薄高で推移した。キャベツなど結球類の高値が目立った。果実は年内の全面品薄高が続き、ミカンやリンゴなど相場を一段上げた品目もあった。
【山形】県は、暑さに強く、収量性にも優れた水稲新品種「山形142号」を育成したと発表した。県奨励品種として認定・採用した。県内作付けの6割を占める主力品種「はえぬき」と比べ、収量は1割程度多い。食味に優れ、粒は白く、大ぶりでしっかりとした食感が特徴だ ...
【長野・あづみ】JAあづみ女性部烏川支部は1月下旬、安曇野市で手芸教室を開いた。女性部員やJA職員ら14人が参加。協力しながら、チューリップとデイジーのリースを作った。2月に行われる女性部フェスティバルで展示するのが目的だ。
【群馬・たかさき】JAたかさきは1月下旬の2日間、高崎市の高崎北支店で「お客様感謝Day」を開いた。店舗入口に設けたテントには、記念品としてパンジー苗や高崎産野菜(トマト、ブロッコリー)のプレゼントを用意。開店を待ちわびる来客が行列を作り、用意した70人分のプレゼントは、両日とも午前中に終了した。 支店等再編計画により2024年1月29日に開店した高崎北支店の1周年記念のイベント。直売所の出張販売 ...
小林吉弥(こばやし・きちや) 政治評論家。早稲田大学第一商学部卒。的確な政局分析、独自の指導者論・組織論に定評がある。講演、執筆、テレビ出演など、幅広く活動。最新刊に「田中角栄 気くばりのすすめ」(ビジネス社)。他にも「戦後総理36人の採点表」(同社 ...
茨城県ひたちなか市にあるJA常陸の農産物直売所「ここすな」は、昨年11月にリニューアルオープンした。名物の干し芋を求める大勢の来店客による混雑回避で入場制限をしていたが、改装して手狭だった売り場を広げ、休憩スペースも新たに設置。昨年12月の来店客数は ...