2025年の春季島根県高校野球大会は26日、3回戦が行われ、8強が出揃った。 三刀屋が9回サヨナラ4対3で昨秋4強の大田に競り勝った。 昨秋3位の矢上が3対0で出雲工を破って、立正大淞南は8対3で隠岐に勝利した。 その他、出雲が8強に進んだ。

センバツ出場の 敦賀気比 が初戦の2回戦に臨み、14対4の5回コールドで 敦賀 を破って8強入りをきめた。初回に4点を先制すると2回にも3点を奪うなど序盤から大きくリードした。

2025年の第72回春季東海地区高校野球三重県大会は26日、準々決勝2試合が行われた。 菰野が宇治山田商を7回コールドの11対3で破って4強入りした。初回に2点を先制すると2回には5得点を挙げるなど序盤で主導権を握った。

宇部商 は4対0で 岩国工 に勝利した。1998年夏の甲子園で、延長15回サヨナラボークによる悲運で敗れた宇部商の左腕エースだった藤田修平さんを父に持つ、右腕の藤田 琉平投手（3年）が完封勝利を飾り、チームを4強に導いた。

2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は26日に2、3回戦が行われた。 2回戦では箕面学園が6回コールドの12対2で天王寺を破った。 3回戦では、大阪桐蔭は5回コールドの11対0で大商大に快勝。履正社も5回コールドの24対0で港に圧勝した。 八尾は太成学院大を7対5で破って4回戦進出を決めた。 27日も2、3回戦が予定されている。 エナジックスポーツ 3年生 守備：内野手 イーマン 琉海 横 ...

2025年春季近畿地区高校野球大会奈良県予選は26日、2回戦2試合と、ベスト8入りがかかる3回戦1試合が行われた。

2025年の春季近畿地区高校野球滋賀県大会は26日、2回戦が行われ、ベスト16が出揃った。 センバツに出場した滋賀短大付は虎姫を8対2で破り、近江は日野を5回コールドの10対0で破って、それぞれ初戦を突破した。

屈指の好カードとなった 山梨学院 － 日本航空 は、 山梨学院 が2対0で勝利し、センバツ出場校の意地を見せた。6回までは0対0の展開も7回に2点を先制し、そのまま逃げ切った。 山梨学院 はこれで対 日本航空 戦、5連勝。夏のシードを確定させ、春夏連続甲子園への好条件を得た。

2025年の春季高校野球兵庫県大会は26日、2回戦が行われ、夏の第1シードとなるベスト16が出揃った。 東洋大姫路は4対1で三木を破り、神戸国際大付は8回コールドの9対2で豊岡総合に勝利した。

2025年の第78回春季栃木県高校野球大会は26日、ベスト8をかけた3回戦が行われ、夏のシード獲得チームが決まった。 佐野日大が5回コールドの11対1で烏山を退け、作新学院も7回コールドの10対1で宇都宮白楊に快勝し、夏シードを獲得した。 国学院栃木は真岡を5対2で破り、幸福の科学学園は宇都宮南を3対0で下した。 その他、文星芸大付、矢板中央、宇都宮工、青藍泰斗が8強入りを決め、それぞれ夏のシード ...

健大高崎 は7対1で 前橋 を破ってベスト4入りを果たした。2回に1点を先制されたが、3回に追いつくと6回に2点を勝ち越した。8回にはダメ押しの4点を加えて勝負を決めた。

2025年の神奈川県高校野球春季大会は26日、準々決勝2試合が行われた。 今センバツ優勝の横浜は、5対1で立花学園を破って4強入り。3回までに3対0とリードすると、中盤にも得点を重ねて快勝を収めた。